フェイクグリーンが沢山あるシェアオフィスやアドレスフリースペースです。

時に自宅、時に会社、時にカフェ。
シェアオフィスやアドレスフリーのオフィス、フリーwifiの飲食店やカフェも増え、私たちの働き方は時間も場所も自由になりました。
反面、仕事でもプレイベートでもパソコンやスマートフォン・タブレットなど電子機器に触れる時間も多くなり、目や脳を酷使していたり、
人とのコミュニケーションに不安を抱える人たちも多くいることでしょう。
そんなめまぐるしいIT社会に生きる私たちに必要不可欠なもの。
そう、それは視覚から入る美しいグリーンという癒し。
道端に咲いた小さな花、ふと空を見上げたときに目に入る街路樹、植物を目にしたときに感じる
「心がほっと落ち着く」「安らぐ」といった経験は、きっと誰にでもありますよね。
グリーンには、見た目の美しさ・カッコよさと言った物理的要素だけでなく、
目に入った視覚情報が脳に届いた際の「癒し効果」という心理的要素が含まれているのです。
フェイクグリーンには本物のお花やグリーンのように香りや保湿効果等はありませんが、コストを抑えられる、植物の入れ替えの必要がない、
メンテナンスの負担が少ない、いつでも美しいクオリティという、沢山のメリットがあります。
不特定多数の人が行きかい、いつでも気持ちよく過ごせる空間として存在するシャアオフィスやアドレスフリースペースにぴったりです。
リアルな質感の高品質なフェイクグリーンなら、きっとご満足いただけるはず。
仕事は暮らしの一部。そんな大切な空間をフェイクグリーンで演出しませんか?

見えない仕切りを作るアイテム パーテーショングリーン

ソーシャルディスタンスの世の中。カフェでも飲食店でも、1席ずつアクリル板やボードなどえ仕切られていて、嬉しいような閉塞感があるような‥そんな複雑な気持ちになったことはないでしょうか?
適度な距離はもちろん必要ですが、できることなら気持ちよくストレスなくその場に居合わせたいものです。
さて、そんなお悩みを解決する優しい境界線、通路と机の間におしゃれなガルバプランターのパーテーショングリーンを設置してみました。
目に嬉しいグリーンがたっぷり。圧迫感がなく他の人との距離もしっかりキープ。
写真の植物はボリュームたっぷりのポトス(ハートのような形の葉が可愛らしい、年齢性別問わず人気の観葉植物!)
つる性のポトスは、プランターの幅よりも植物の方が広がるため、自然と机周りの広さをゆったりと確保できます。
机の高さとパーテーショングリーンの高さもちょうどよい塩梅で、周りの目線を気にせずに自分の仕事に集中できますよ。
ガルバプランターの中に設置するインナーポット(観葉植物のプランター)は全部で10種類。プランターサイズはS・Mの2種類ございます。
背の低いものから高いものまで、個性溢れる植物を取り揃えておりますので、設置する場所やお好みで選んでみてください。

緑がいっぱい 心地よい境界線や動線づくりにおすすめ

こちらはポトスと同じガルバプランターですが、一回り小さいSサイズを机と机の間に設置しました。
植物は清涼感たっぷりのアジアンタムを使用しています。
通路との仕切りにはMサイズ、テーブルとテーブルの仕切り(境界線)には、一回り小さいSサイズ。サイズを変えることで、空間全体の統一感と動線を作ります。
通路や出口、ウォータースペースなどへ向かうための動線はMサイズでとり、それぞれのプライベートスペースの境界線はさり気なく圧迫感ないような動線で。
それぞれ1テーブルずつ着席していても、隣り合って会話をしたり、数人でミーティングしたりする際にも対応できるくらいの仕切り、というところがポイントです。
仕事に集中しすぎて、ちょっと息が詰まったときなども、あちこちにグリーンがいっぱい溢れている空間なら気分転換もしやすいですね。
軽食や水分補給する際にも、このくらいの距離が保てていれば安心です。コーヒーを飲みながらほっと一息、周りの視線を気にせずにゆっくりお寛ぎください。

絵画のように壁を飾るウォールグリーン

グリーンいっぱいの癒しの空間に、ぜひ取り入れていただきたいウォールグリーンと言えば、今注目のおしゃれなグリーンマット。
プリマおすすめのグリーンマットは、1枚は30cm四方程度と小さなサイズですが、縦横自在に連結できるため、省スペースながらデザイン性の高い表現が可能です。
写真は4枚セットのスクエアタイプ。植物は奇をてらわずシンプルですっきりしたグリーンを使用。蔓系植物のシュガーバインやプミラなど、小ぶりの葉が優しく揺れ動く、ナチュラル感が魅力。
グリーンマットは軽量なだけでなく、厚みが薄く圧迫感がないのも大きなポイントです。設置も誰にでも簡単に手軽にできるので、思いついたらすぐに導入できますよ。身近にある備品(フックや画鋲、結束バンドやマスキングテープなど)を使ってぜひチャレンジしてみてください。
軽量なので、釘などが使用できないコンクリート打ちっぱなしの壁面などにもシールタイプのフックで対応できます。
床置きできる場所を確保できないような空間にもぴったりです。空間を緑いっぱいにしたいけれどスペースがない‥そんなときには、ぜひグリーンマットを取り入れてみましょう。
商品の形状上、本物の植物では枯らしてしまったり入れ替えなどのメンテナンスも難しいウォールグリーンですが、フェイクグリーンならそういった部分もカバーできます。
4枚セットの組み合わせは全部で8パターンご用意しています。既製品のセットを複数チョイスして飾っても良いですし、1枚売りからお好みのバランスで取り入れてもオリジナル感が出て楽しいですね。葉の形も色も様々、使っているグリーンにより表情豊かに華やかに壁面をスタイリングできます。

高価な背が高い観葉植物はフェイクグリーンで楽しむ

植物選びをする際に、1番最初に選んでもらいたいのはシンボルツリー選びです。
シンボルツリーとは、その名のとおり住宅や建築物、その空間を象徴する、背の高い樹木のことを指します。
日差しを遮らず、空間に合った高さがある大型の観葉植物は、そのスペースにとって最も大事な存在になりますよね。
緑いっぱいのグリーンがある空間は、それだけでも気持ちが良いのですが、全体のバランスをグッと引き締めるのもシンボルツリーの二つ目の役割です。
ぱっと目線がいく大きな存在感でありつつ、皆をしっかりまとめる統括役のような立ち位置ですね。
シンボルツリーが決まると、次に合わせたいグリーンたちもおのずとイメージが湧いてきます。
そんな大型の観葉植物ですが、本物の植物ではとても高価であることでも有名。枯らさないようメンテナンスするのはもちろんですが、植物と土とプランターでかなりの重さになるので配置換えも大変です。
フェイクグリーンなら、そのどちらもカバー。一例で使用しているシンボルツリーは、プリマで人気が高いおしゃれなドウダンツツジ。実はこちらの商品、高さ230cmもありますが、これなら1人でも移動が楽にできますよ。ドウダンツツジの爽やかな雰囲気、小さな葉の隙間から入る木漏れ日に癒されること間違いなし。波模様が美しい黒のスラントベースはオブジェのような高級感を持ち合わせながら、軽量で割れにくい素材を採用していますので転倒にも安心です。
大型のシンボルツリーには、ぜひ高品質なフェイクグリーンを楽しんでみてくださいね。
一例ではインテリアグリーンとして定評のあるドウダンツツジを使用しましたが、ストレリチア、マグノリアリーフ、オリーブにユーカリ、フィカスアルテシマにウンベラータなど、葉の形も大きさも多種多様に取り揃えています。プランターのフォルムや色、材質も色々ありますので組み合わせもお好みで選べます。ナチュラルトーン、スタイリッシュ、南国テイスト等々、どんな空間にしたいかを想像して、大切なシンボルツリーと出会えるといいですね。

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